医師である石北直之は、2010年12月に目の前でけいれんを起こす子どもを早く楽にする方法を模索している中で、世界初のポケットサイズの麻酔器「嗅ぎ注射器(VapoJect)」を発明し、STONY & Co.を創業しました。

この革新的な製品は、株式会社ニュートンとの技術協力により、100グラム以下の軽量化と3Dプリント可能な設計で実現されました。STONYは、将来的には宇宙旅行でも使用されることを目指し、宇宙ミッションへの活用が容易な「電子メール人工呼吸器(E-mail Ventilator)」の開発にも成功しました。

STONYの手掛ける医療機器はどれも非常にシンプルで、患者の苦痛や医療従事者の苦労の軽減に貢献しています。

現在、STONYは、グローバル展開を目指して3種の関連製品の開発に取り組んでいます。独自の工場や店舗を持たず、国内企業にアウトソーシングすることで、地域産業を活かした新しいビジネスモデルを実現しています。

詳細は下記のリンクからご覧ください。
特許: http://goo.gl/In0Gjt
会員登録: http://goo.gl/QocFY6
YouTube: https://www.youtube.com/@stony_jp

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